ランドセルの背中パッドは必要?メリット・デメリットを解説

「ランドセルの背中が汗でびっしょり…」
「あせもがたくさんできてしまった!」

暑くなってくると、顔を真っ赤にして汗だくで帰ってくるこどもたち。
そんな時に気になるのがランドセルの暑さ対策。

よく見かけるのがランドセル用の背中パッドですが、実は必ずしも必要なアイテムではありません。

最近のランドセルは通気性を考えて作られているものも多く、通学時間や子どもの体質によって必要性はさまざまです。

この記事では、背中パッドのメリット・デメリットと、どんな子に向いているのかをまとめました。

背中パッドのメリット

背中の暑さを対策に
蒸れを軽減したり、ひんやりとした素材を使ったりすることで、ランドセルによる背中の暑さをやわらげてくれます。

洗濯しやすい
ランドセル本体は丸洗いできませんが、背中パッドなら取り外して洗えるものが多く、清潔に保ちやすいです。

クッション性がプラスされる
製品によってはクッション性があり、背負ったときの負担をやわらげてくれます。

背中パッドのデメリット

ランドセル本来の通気性を妨げる場合がある
最近のランドセルは背当て部分に通気性の工夫がされています。
パッドの種類によっては、かえって熱がこもりやすくなることもあります。

保冷剤タイプは効果時間が短い
朝はひんやりしていても、一番暑い下校時間には保冷剤が溶けていることも少なくありません。
また、保冷剤を入れる分だけ重さが増える点も考慮したいところです。

こんな子には向いている

  • 通学時間が長い
  • 汗の量が多い
  • 背中のあせもが気になる

こうした場合は、暑さ対策のひとつとして検討してもいいかもしれません。

メッシュパッドタイプ

背中との間に空間を作り、蒸れを軽減しやすいタイプです。
温冷剤付きの商品もあり、季節に合わせて使い方を変えられるのが特徴です。

冷感素材タイプ

ひんやりした素材を使った背中パッドです。
28℃以下で自然凍結する素材を使用しており、学校がエアコン環境であれば下校時まで冷感が続きやすいのが特徴です。

あせも対策なら肌着の見直しも

背中の蒸れやあせもが気になる場合は、背中パッドだけでなく吸汗速乾タイプの肌着を試してみても。
肌着を変えたことで快適になったという声もあります。


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まとめ|ランドセル背中パッド

ランドセルの背中パッドは、暑さや蒸れが気になる子には便利なアイテムです。

ただし、すべての子に必要というわけではありません。

通学時間や汗のかき方、ランドセルとの相性を見ながら、必要に応じて取り入れてみると良さそうです。